可視アクロマティク集光レンズ
NADL-30-200PY2
レンズを接着剤で貼り合わせていないエアーギャップタイプのアクロマティック集光レンズです。
同軸観察系を内蔵した、532nm高出力レーザ加工機の集光レンズとして使用されています。
同軸観察系を内蔵した、532nm高出力レーザ加工機の集光レンズとして使用されています。
◦レンズ設計による最適化で、532nmを中心に広い波長域で色収差が補正されています。
◦焦点距離60mm以上のレンズでは、レーザコリメート光をほぼ回折限界のスポット径に絞り込むことができます。
◦レンズに反射防止膜コートが施してあるので、反射による光量の損失が小さく、効率良くビーム集光ができます。
◦焦点距離60mm以上のレンズでは、レーザコリメート光をほぼ回折限界のスポット径に絞り込むことができます。
◦レンズに反射防止膜コートが施してあるので、反射による光量の損失が小さく、効率良くビーム集光ができます。
名前 | 可視アクロマティク集光レンズ |
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質量 | 0.0190kgs |
Standard Coatings Available | いいえ |
Guide |
▶高エネルギーパルスレーザ用やご指定波長などのカタログ掲載品以外の製作も承ります。 ▶お客様の仕様でロット数百個の製作にも対応いたします。 ▶レーザ加工による飛まつからレンズを保護するため、別売の保護ガラスが装着できます。 WEB参照/カタログコードW3081 ▶集光レンズを固定するための専用レンズホルダー(LHF-M34-30)をご用意しています。 WEB参照/カタログコードW4023 ▶各波長ごとの焦点距離はWEBの『焦点距離の波長特性データ』でご覧ください。 |
Attention |
▶集光レンズは無限遠にある物体を焦点に結像させる場合、または、点光源を平行光にする場合にご使用ください。近距離の結像などに使用した場合、十分な光学性能が得られません。 ▶集光レンズには光を入れる向きがあります。必ず上側(鏡筒側面の刻印を正立に見て)から平行光を入射させてください。逆にすると色収差や球面収差が大きくなり、集光スポットが大きくなったり、像がボケて見えることがあります。 ▶指定波長域以外で使用した場合、色収差が大きくなり、透過率も悪くなる可能性があります。 ▶高出力レーザで使用する場合や熱が出る光源の近くで使用する場合、集光レンズが高温になり、集光レンズの焦点距離が変化する可能性があります。長時間照射する場合は、放熱対策が必要になります。 ▶入射ビームが細すぎると、集光スポット径は小さくなりません |
Image Label | Visible Spectrum Achromat 199.8mm Focal Length |
Focal length | 199.8mm |
材質 | クラウン系ガラス-(エアーギャップ)-フリント系ガラス |
枠材質 | アルミ 表面処理:黒アルマイト |
設計波長 | 486nm、532nm、656nm |
コーティング | 可視域反射防止膜 |
入射許容角度 | ±1° |
焦点距離 f | 199.8mm |
長さ L | 12mm |
NA | 0.07 |
WD | 193.1mm |
在庫あり
SKU
NADL-30-200PY2
¥65,000.00
レンズを接着剤で貼り合わせていないエアーギャップタイプのアクロマティック集光レンズです。
同軸観察系を内蔵した、532nm高出力レーザ加工機の集光レンズとして使用されています。
同軸観察系を内蔵した、532nm高出力レーザ加工機の集光レンズとして使用されています。