反射対物レンズアダプタ
OBLR-AMT
反射鏡で構成された対物レンズで、ガラスの屈折率による色収差の影響がないので、350nm~7μmの広い波長領域で使用することができます。
顕微分光や半導体の故障解析などに使用できます。
顕微分光や半導体の故障解析などに使用できます。
◦本体の真中に付いている補正環を使って、鏡筒長の切替ができます。
この調整で鏡筒長80mmから無限遠までの各種顕微鏡筒に使用できます。
◦反射鏡のアルミ膜にはMgF2保護コートが付いているので、ミラーが劣化しにくく、長い期間使用することができます。
◦対物レンズの取り付けネジはJIS規格のRMS(M20.32 P=0.706)を採用しているので、多くの顕微鏡鏡筒に取り付けられます。
◦可視光と紫外光・赤外光でピント位置や像の大きさが変わらないので、不可視光の像と可視光像を正確に重ねる合わせることができます。
この調整で鏡筒長80mmから無限遠までの各種顕微鏡筒に使用できます。
◦反射鏡のアルミ膜にはMgF2保護コートが付いているので、ミラーが劣化しにくく、長い期間使用することができます。
◦対物レンズの取り付けネジはJIS規格のRMS(M20.32 P=0.706)を採用しているので、多くの顕微鏡鏡筒に取り付けられます。
◦可視光と紫外光・赤外光でピント位置や像の大きさが変わらないので、不可視光の像と可視光像を正確に重ねる合わせることができます。
名前 | 反射対物レンズアダプタ |
---|---|
質量 | 0.0230kgs |
Standard Coatings Available | いいえ |
Guide |
▶真空紫外域まで帯域を広げたアルミ保護コートなしコーティングや、近赤外から遠赤外用の金コーティングの対物レンズの製作も承ります。 ▶顕微鏡のレボルバーに取り付けるためのアダプタ(OBLR-AMT)もご用意しています。レボルバーにアダプタ、反射対物レンズが取り付けられるかは、当社または顕微鏡メーカにご確認ください。 ▶反射対物レンズを固定できる固定式ホルダー(LHO-20.32)もご用意しています。 WEB参照/カタログコードW4024 |
Attention |
▶光軸の近くは反射鏡で遮蔽されているので、レーザ加工用に使用することはできません。 ▶顕微鏡によってはレボルバーに反射対物レンズが取り付けられないものがあります。 ▶カバーガラス厚さ目盛は動きません。鏡筒長補正環の使用する鏡筒長の目盛と使用するカバーガラス厚さの目盛を合せてご使用ください。 ▶光軸の中心は反射鏡で遮へいされているので、指向性がある光源を観察すると、受光量が極端に小さくなるか、観察できない可能性があります。 ▶反射鏡による遮へい(約36%)やアルミの反射率(約90%/1面)によって、45%以上の光量ロスがあります。 |
倍率 | - |
適応波長 | - |
焦点距離 f | - |
NA | - |
視野 | - |
作動距離 WD | - |
機械的鏡筒長 | - |
遮へい率 | - |
在庫あり
SKU
OBLR-AMT
¥5,000.00
反射鏡で構成された対物レンズで、ガラスの屈折率による色収差の影響がないので、350nm~7μmの広い波長領域で使用することができます。
顕微分光や半導体の故障解析などに使用できます。
顕微分光や半導体の故障解析などに使用できます。