コヒーレント長測定機

DTM-CLMI

1/4波長板とPBSを使った偏光マイケルソン干渉計で、半導体レーザのバックグランド光のコヒーレント長を計測してみました。
先にHe-Neレーザで、干渉計のアライメントを取り、ステージでミラーを退避させて、半導体レーザのコリメート光を干渉計に入射させます。半導体レーザは偏光板でレーザ光を消光させて、バックグランド光だけにして、カメラで観察します。
根気よく可動ミラーを少しずつ送って行くと干渉縞が現れる場所が見つかります。
この干渉縞が見えている範囲の長さがコヒーレント長になります。
詳しくは
名前 コヒーレント長測定機
質量 10.0000kgs
Image Label Coherent Length Measuring Machine
構成製品名 品番
1) レーザモジュール DTM-05-LHP-111
3) 偏光板モジュール DTM-SPF-30C-32
20) 光路切替ミラーモジュール TFA-30C05-10-TSD-40801S
21) 1/2波長板モジュール DTM-WPQ-6328-2M
22) PBSモジュール DTM-PBS-20-6328
23) 1/4波長板モジュール DTM-WPQ-6328-4M
2) ミラーモジュール DTM-TFA-30C05-10
24) 可動ミラーモジュール TFA-30C05-10-TSD-401S
25) 平凹レンズモジュール DTM-SLB-10-30NM
7) Cマウントカメラモジュール DTM-CMH
13) D-TOPブレッドボード DOBC-2632
在庫あり
SKU
DTM-CLMI
お問合わせ

での発送 2-6 weeks

1/4波長板とPBSを使った偏光マイケルソン干渉計で、半導体レーザのバックグランド光のコヒーレント長を計測してみました。
先にHe-Neレーザで、干渉計のアライメントを取り、ステージでミラーを退避させて、半導体レーザのコリメート光を干渉計に入射させます。半導体レーザは偏光板でレーザ光を消光させて、バックグランド光だけにして、カメラで観察します。
根気よく可動ミラーを少しずつ送って行くと干渉縞が現れる場所が見つかります。
この干渉縞が見えている範囲の長さがコヒーレント長になります。

Resources & Downloads

We detect that you are accessing the website from a different region. You will be redirected to a local version of OptoSigma.

Your requested the page :

JAPAN

Redirection to :

Click here to receive announcements and exclusive promotions

Remind me later

Thank you! Please check your email inbox to confirm.

Oops! Notifications are disabled.