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VIH
ステンレス材で作られた、開口径が可変できる虹彩絞りホルダーです。レーザの光軸合わせや、戻り光や迷光をカットしたい場合に使用されます。
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注意
▶ 真空用虹彩絞りは、羽が黒色表面処理をしていない鏡面状態になっているので、レーサ光が羽に照射されると、一部の光が反射して光学系を戻ってしまいます。
▶ 虹彩絞りは非常に繊細な構造になっています。羽を押したり、引っ張ったりすると、壊れて元に戻せなくなってしまいます。
▶ 虹彩絞りに高出力のレーザ光を照射すると、熱によって羽が反って絞りがスムーズに動かなくなることがあります。
▶ 梱包の開封はクリーン環境下で行い、製品には素手で触らないでください。
Guide
▶ 工場から納入先まで、高いクリーン度を保つため、特殊な真空梱包でお届けします。
▶ 真空用ポストスタンド（VPST）や真空用ロッド（VRO）もご用意しています。
WEB参照/カタログコードW6108、WEB参照/カタログコードW6107
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◦ UVレーザ光学系やクリーンルーム内の光学系にも使用することができます。
◦ 調整レバーをスライドさせると12枚の羽が絞れて円形に近い開口になります。調整レバーを回すとその開口径で固定できます。
◦ ホルダーの正面には開口径の目安になるメモリが刻まれています。
◦ 真空にしたときにアウトガスが出ないように、ネジ穴やはめ込みにはガス抜き穴や溝加工が施されています。
◦ 調整レバーをスライドさせると12枚の羽が絞れて円形に近い開口になります。調整レバーを回すとその開口径で固定できます。
◦ ホルダーの正面には開口径の目安になるメモリが刻まれています。
◦ 真空にしたときにアウトガスが出ないように、ネジ穴やはめ込みにはガス抜き穴や溝加工が施されています。
