Cage 十字動ホルダー
C16-LHC-12.7
ケージシステム内にピンホールを設置し、ピンホールの平面上で位置を微調整するホルダーです。
◦ ケージシステムには、多種多様な部品を光軸に沿って取り付けるように専用ロッドが4本使用されています。ケージシステムには、φ6mmの専用ロッドを使用する□30mmコーナー配置(C30シリーズ)と□60mmコーナー配置(C60シリーズ)の2タイプと更に小型化が可能なφ4mmの専用ロッドを使用する□16mmコーナー配置の計3タイプをラインナップしています。
◦ ケージシステムのホルダープレートにはサイドインタイプとスライドインタイプの2種類があります。サイドインタイプはケージシステムを構築したままでホルダープレートの着脱が可能です。スライドインタイプは予めケージシステムに組み込んでおく必要がありますが、ケージ(ロッド)にホルダープレートを強固に固定することができます。
◦ ホルダープレートはロッド(ケージ)の中を光軸方向にスライドさせることができます。ステージを使わなくても、レンズの焦点合わせやカメラのピント合わせが簡単にできます。
◦ ケージシステムのホルダープレートにはサイドインタイプとスライドインタイプの2種類があります。サイドインタイプはケージシステムを構築したままでホルダープレートの着脱が可能です。スライドインタイプは予めケージシステムに組み込んでおく必要がありますが、ケージ(ロッド)にホルダープレートを強固に固定することができます。
◦ ホルダープレートはロッド(ケージ)の中を光軸方向にスライドさせることができます。ステージを使わなくても、レンズの焦点合わせやカメラのピント合わせが簡単にできます。
名前 | Cage 十字動ホルダー |
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質量 | 0.0300kgs |
Guide |
▶ ケージシステムを他の機器に固定する方法やWEBカタログに掲載の無い部品については営業までご連絡ください。 ▶ ケージシステムを使った光学系のご相談は営業までご連絡ください。 |
Attention |
▶ロッドの取付けを強く締めすぎたり、締める力が場所によって大きく違っていると、他のホルダーにロッドがはまらなくなることがあります。 ▶最初はロッドを軽く固定し、光学系を構築後にロッドを固定する力が各ホルダーで均等になるように締め込んでください。 ▶大きな光学系や細長い光学系を構成した場合、光学系が歪んだり、振動により光学系が不安定になることがあります。 |
主要材質 | アルミ |
ロッドサイズ(間隔) | φ4mm (16x16mm) |
適応素子径 | φ12.7mm |
適応素子厚さ | 1~7mm |
有効径 | φ10mm |
調整範囲(X、Y) | φ1mm |
分解能 | 0.25mm/回転 |
組付け | ロッド端からスライド |
在庫あり
SKU
C16-LHC-12.7
¥19,000.00
ケージシステム内にピンホールを設置し、ピンホールの平面上で位置を微調整するホルダーです。