ガラス厚補正紫外対物レンズ
PFL-20-UV-AG-LC07-A
YAGの2倍波(532nm)と4倍波(266nm)パルスレーザを使った加工装置に使用できる対物レンズで、ガラス板を通して試料にレーザ光を小さく集光させることができます。
◦ガラス板厚 t=0.7mmと t=1.1mmの各々で収差を補正した2種類をご用意しています。
◦同軸観察系やレーザ導入光学系などに使用できる、無限遠補正の対物レンズです。
◦紫外光の観察用としてもお使いいただけます。
◦レーザ耐力(参考値) 0.09 J/cm2 (266nm)、0.2J/cm2 (532nm) レーザパルス幅:10ns、繰返し周波数:20Hz
◦同軸観察系やレーザ導入光学系などに使用できる、無限遠補正の対物レンズです。
◦紫外光の観察用としてもお使いいただけます。
◦レーザ耐力(参考値) 0.09 J/cm2 (266nm)、0.2J/cm2 (532nm) レーザパルス幅:10ns、繰返し周波数:20Hz
名前 | ガラス厚補正紫外対物レンズ |
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質量 | 0.3500kgs |
Standard Coatings Available | いいえ |
Guide |
▶固定式の対物レンズホルダー(LHO-26)をご用意しています。 WEB参照/カタログコードW4024 ▶対物レンズを十字動ホルダーに固定される場合は、営業にご相談ください。 ▶レーザ加工用鏡筒として同軸照明付観察ユニット(OUCI-2)とレーザ導入用ダイクロブロック(DIMC)WEB参照/カタログコードW2041をご用意しています。 |
Attention |
▶対物レンズをレーザ加工に用いる場合は、入射ビーム径(1/e2)を瞳径の約半分になる大きさまで広げてご使用ください。入射ビームが細すぎると、小さな集光スポットが得られません。また、レーザのエネルギー密度が高くなると、対物レンズを損傷させる可能性があります。 ▶対物レンズが指定しているガラス板厚と使用するガラス板厚が異なる場合は、収差によって設計通りの性能が得られない可能性があります。 ▶倍率は結像レンズf=200mmを使用した時の値です。他メーカーの顕微鏡鏡筒でご使用される場合、倍率が異なる場合があります。実際の倍率はご使用になる鏡筒の結像レンズの焦点距離を確認し、結像レンズの焦点距離と対物レンズの焦点距離の比からお求めください。 |
Image Label | Ultra-violet Objective Lens |
Focal length | 10mm |
Magnification | 20倍 |
Numerical Aperture | 0.36 |
Working Distance WD | 15.1mm |
対物レンズ名 | LCD MPlan UV 20x (t0.7) |
倍率 | 20倍 |
NA | 0.36 |
作動距離 WD | 15.15mm |
焦点距離 f | 10mm |
分解能 (λ=550nm) | 0.76μm |
焦点深度 (λ=550nm) | ±2.1μm |
瞳径 | φ7.2mm |
実視野 (撮像素子 1/2型) | 0.24×0.32mm |
質量 | 0.35kg |
在庫あり
SKU
PFL-20-UV-AG-LC07-A
¥1,350,000.00
YAGの2倍波(532nm)と4倍波(266nm)パルスレーザを使った加工装置に使用できる対物レンズで、ガラス板を通して試料にレーザ光を小さく集光させることができます。