紫外対物レンズ

PFL-10-UV-AG-A

YAGレーザ(1064nm)加工用の高NA無限遠補正対物レンズです。
ガラス板を通して試料にレーザ光を小さく集光させることができます。
◦ガラス板厚 t=0.7mmと t=1.1mmの各々で収差を補正した2種類をご用意しています。
◦同軸観察系やレーザ導入光学系などに使用できる、無限遠補正の対物レンズです。
◦赤外光の観察用としてもお使いいただけます。
◦NA=0.67のハイレゾリューションタイプ(HR)もご用意しています。
◦対物レンズは可視光(532nm)においてもパルスレーザで使用できます。
◦レーザ耐力(参考値) 0.1J/cm2(532nm)、0.2J/cm2(1064nm) レーザパルス幅10ns、繰り返し周波数20Hz
詳しくは
名前 紫外対物レンズ
質量 0.3000kgs
Standard Coatings Available いいえ
Guide ▶固定式の対物レンズホルダー(LHO-26)をご用意しています。
WEB参照/カタログコードW4024
▶対物レンズを十字動ホルダーに固定される場合は、営業にご相談ください。
▶レーザ加工用鏡筒として、同軸照明付観察ユニット(OUCI-2)とレーザ導入用ダイクロブロック(DIMC)WEB参照/カタログコードW2041をご用意しています。
▶厚みの薄いカバーガラスに対応する対物レンズが必要な場合は、営業までご相談ください。
Attention ▶対物レンズをレーザ加工に用いる場合は、入射ビーム径(1/e2)を瞳径の約半分になる大きさまで広げてご使用ください。入射ビームが細すぎると、小さな集光スポットが得られません。また、レーザのエネルギー密度が高くなると、対物レンズを損傷させる可能性があります。
▶対物レンズが指定しているガラス板厚と使用するガラス板厚が異なる場合は、収差によって設計通りの性能が得られない可能性があります。
▶100fs以下のフェムト秒レーザビームを入射させた場合、パルス幅が広がる可能性があります。
▶倍率は結像レンズf=200mmを使用した時の値です。他メーカーの顕微鏡鏡筒でご使用される場合、倍率が異なる場合があります。実際の倍率はご使用になる鏡筒の結像レンズの焦点距離を確認し、結像レンズの焦点距離と対物レンズの焦点距離の比からお求めください。
Focal length 20mm
Magnification 10倍
Numerical Aperture 0.2
Working Distance WD 13.5mm
対物レンズ名 Mplan UV 10x
使用波長 266nm
倍率 10倍
NA 0,2
作動距離 WD 13.5mm
焦点距離 f 20mm
分解能 (λ=550nm) 1.4μm
焦点深度 (λ=550nm) ±6.9μm
瞳径 φ8mm
実視野 (φ24接眼) φ2.4mm
実視野 (撮像素子 1/2型) 0.48×0.64mm
質量 0.3kg
納期の目安
在庫あり
SKU
PFL-10-UV-AG-A
¥950,000.00

での発送 2-6 weeks

YAGレーザ(1064nm)加工用の高NA無限遠補正対物レンズです。
ガラス板を通して試料にレーザ光を小さく集光させることができます。

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