球面アクロマティクレンズ
DLB-50.8-1000PM
屈折率の波長分散が異なる2つのレンズを貼り合わせて1枚のレンズにすることで、色収差と球面収差を球面単レンズより小さくすることができます。
望遠鏡の対物レンズやレーザ実験のコリメートレンズとして使用できます。
望遠鏡の対物レンズやレーザ実験のコリメートレンズとして使用できます。
◦可視光全域で焦点距離のズレが小さく、収差が最小になるように最適化されています。
◦色収差だけではなく球面収差も良く補正されているので、レーザのコリメートレンズとして最適です。
◦球面収差だけではなく、コマ収差や非点収差も比較的小さいので、望遠鏡の対物レンズや顕微鏡の結像レンズなどの結像系に使うことができます。
◦外径サイズや焦点距離で細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。
◦色収差だけではなく球面収差も良く補正されているので、レーザのコリメートレンズとして最適です。
◦球面収差だけではなく、コマ収差や非点収差も比較的小さいので、望遠鏡の対物レンズや顕微鏡の結像レンズなどの結像系に使うことができます。
◦外径サイズや焦点距離で細分化された豊富なバリエーションの中から、ご仕様に合わせてご選定いただけます。
名前 | 球面アクロマティクレンズ |
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質量 | 0.0510kgs |
Standard Coatings Available | いいえ |
Guide |
▶焦点距離や外径などカタログ掲載品以外の製作も承ります。 ▶ご要望の波長帯域のアクロマティックレンズの設計・製作を承ります。 ▶レンズ設計データは、技術データをご覧ください。 ▶レーザ加工用のエアーギャップタイプ集光レンズ(NYTL/NYDL)もご用意しています。 |
Attention |
▶ アクロマティックレンズは無限遠にある像を焦点に結像させる場合、または、点光源を平行光にする場合にご使用ください。近距離の結像などに使用した場合、十分な光学性能が得られません。 ▶ アクロマティックレンズには平行光を入射させる向きがあります。曲率半径が小さな面(矢印が指している面)側から平行光を入射させます。反対側から平行光を入射させると、色収差や球面収差が発生し、集光スポットが大きくなります。 ▶ 可視光以外の波長で使用した場合、色収差が大きくなる可能性があります。また、透過率が悪くなる可能があります。 |
Image Label | Achromatic Doublet 50.8mm Diameter 1000mm Focal Length |
Diameter φD | 50.8mm |
Focal length | 1000mm |
設計波長 | 青:486.1nm、緑:546.1nm、赤:656.3nm |
コーティング | 反射防止膜 |
材質 | BK7、SF2 |
接着剤 | 紫外線硬化型接着剤 |
レーザ耐力 | 0.3J/cm2 (パルス幅10ns、繰り返し周波数20Hz) |
スクラッチ-ディグ | 40−20 |
外径 φD | φ50.8mm |
焦点距離 f | 1000mm |
コバ厚 te | 7.5mm |
中心厚 tc | 8.3mm |
バックフォーカス fb | 995.1mm |
偏心 | <3′ |
在庫あり
SKU
DLB-50.8-1000PM
¥13,700.00
屈折率の波長分散が異なる2つのレンズを貼り合わせて1枚のレンズにすることで、色収差と球面収差を球面単レンズより小さくすることができます。
望遠鏡の対物レンズやレーザ実験のコリメートレンズとして使用できます。
望遠鏡の対物レンズやレーザ実験のコリメートレンズとして使用できます。