Ybハイパワーレーザ用平面ミラー φ 50 mm λ 1030 nm
TFMHPQ-50C08-1030
エネルギーが大きい、Ybパルスレーザの光学系に使用するためのミラーです。
◦Ybレーザの波長に合わせ、基本波(1030nm)、2倍波(515nm)、3倍波(343nm)、4倍波(257nm)のミラーをご用意しています。
◦高い反射率が得られるので、ミラーを複数枚反射させても、光量は大きく減衰しません。
◦吸収がない誘電体多層膜を使用しているので、高出力レーザの連続照射にも耐えられます。
◦高い反射率が得られるので、ミラーを複数枚反射させても、光量は大きく減衰しません。
◦吸収がない誘電体多層膜を使用しているので、高出力レーザの連続照射にも耐えられます。
名前 | Ybハイパワーレーザ用平面ミラー φ 50 mm λ 1030 nm |
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質量 | 0.0500kgs |
Standard Coatings Available | いいえ |
Guide |
▶カタログ掲載以外のサイズや波長特性のミラーの製作も承ります。お問合せシートをご利用ください。WEB参照/カタログコードW3800 ▶低散乱基板にハイパワーレーザ用誘多膜のコートもできます。WEB参照/カタログコードW3140 ▶コート後の面精度保証をしている面精度保証ミラー(HTFM)もご用意しています。WEB参照/カタログコードW3002 ▶各波長ごとの「波長特性データ」(参考データ、透過率の単位はT[%])をご参照ください。 |
Attention |
▶入射レーザビームのエネルギー密度がレーザ耐力を超えていないことを確認してからご使用ください。 ▶レーザのビームをレンズや凹面反射で細く絞り込んで入射させた場合、エネルギー密度がレーザ耐力を超え、ミラーが破損する恐れがあります。 ▶入射ビームの光量が大きい場合、ビームがミラーを透過することがあります(透過率1%以下)。必ずミラーの裏面側にも遮光板で迷光を遮断してください。 ▶誘電体多層膜は入射ビームの偏光状態により反射率波長特性が変わります。P偏光はS偏光に比べて反射率が低く、反射帯域も狭くなります。 ▶仕様の反射率は、P偏光とS偏光の反射率の平均値で表しています。 適応波長以外の波長で使用した場合、反射率が低くなる可能性があります。 |
Design wavelength | 1030nm |
Image Label | Dielectric Mirrors for High Power Yb Laser φ 50 mm λ 1030 nm |
Diameter φD | 50mm |
Reflectance | >99% |
材質 | 合成石英 |
コーティング | 誘電体多層膜 |
入射角度 | 45°±3° |
基板面精度 | λ/10 |
平行度 | <3′ |
スクラッチ-ディグ | 10−5 |
有効径 | 外径の90% |
適応波長 | 1030nm |
外径 φD | φ50mm |
厚さ t | 8mm |
反射率 | >99% |
レーザ耐力<sup>※</sup> | 28J/cm2 |
納期の目安 | 問 |
在庫あり
SKU
TFMHPQ-50C08-1030
¥58,300.00
エネルギーが大きい、Ybパルスレーザの光学系に使用するためのミラーです。