溶融型バンドルファイバ作製時に用いる熱源は、ジャケット化技術と同じく放電・抵抗加熱炉・マイクロトーチです。バンドル化時の外径寸法に応じて熱源を使い分けます。本技術は、接着剤を使用しませんので、耐熱性に優れ高温環境化でご使用いただける点が特徴です。また、光ファイバを任意の配列でバンドル化することも可能です。
Enabled filters :
注意
▶バンドル化に使用する光ファイバのNAやコア、クラッド径、バンドル化の本数、ジャケット管材質及び外径などは、ご指定いただければご要望に応じて対応いたします。
バンドル化の本数は2本から61本が標準です。62本以上の光ファイバ数になる場合、又は使用ファイバにご指定がある場合は、営業までお問合せください。
▶汎用的な接着剤充填タイプも対応可能です。
▶バンドル心数が多くなると汎用コネクタ(SMAコネクタ、FCコネクタ等)を使用不可となる可能性があります。
名前 | 出荷 | 価格 | カートに追加 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
i
溶融型バンドルファイバ
Custom-made(FBF) |
2-6 weeks
|
- |
|
質問をするにはログインをする必要があります。
◦隣り合う光ファイバ同士の固定は接着剤を用いず加熱溶融で行うため、高い耐熱性と信頼性。
◦光ファイバ端部にはAR(無反射)コートなどの処理が可能。