Σキューブ(調整着脱タイプ)
CU-011
標準型Σキューブであり、素子ホルダとキューブがセットになっています。ミラーやダイクロイックミラーを導入し、小型アルミガイド製品をそれぞれ直角に用いることで、3次元的な光路を開発することができます。さらには、オプティカルケージシステムへのアダプタ機能も持つ上に、設置方法によっては光学系全体の構造的支持基盤として用いることも可能です。「光学系のあらゆる部品をΣキューブで束ねていく。Σキューブを中心に組めば何とかなる。」そんな多機能型ハブとして活躍する主要製品です。
名前 | Σキューブ(調整着脱タイプ) |
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質量 | 17.2000kgs |
Guide |
▶小型アルミガイド(OBS-50G, OBS-120G, OBS-200G, OBS-300G)および各CU部品と組み合わせて使用します。 ▶組立についてはこちらの動画:組立09をご参照ください。 |
Attention |
▶キューブ部の30mm間隔のねじ穴(M3×4)を利用することによって、オプティカルケージシステム(30 mmタイプ)への接続アダプタとしてもご利用頂けます。接続には、M3ネジ(シグマ光機製Cageロッド付属)またはインチ-M3アダプタ」が必要です。 ▶Σキューブの標準セットであり、キューブ骨格と2軸微調整可能なホルダとのセット商品です。 ▶ミラーホルダは、丸型タイプ(直径25 mmまたは25.4 mm, 厚5mm)あるいは、長方形タイプ(26mm×38mmまで, 厚1mm)の各社製品が使用可能です。キューブの特定の面で固定した場合に限って、長方形タイプの対応サイズが小さくなります。対応状況のご確認を希望される場合は、営業部までお問い合わせください。 |
製品名 | Σキューブ(調整着脱タイプ) |
調整軸数 | 2軸 |
調整範囲 | ±3° |
適応素子サイズ、厚さ | 36×25mm t=1mm、φ25.4mm t=5mm |
在庫あり
SKU
CU-011
¥90,000.00
標準型Σキューブであり、素子ホルダとキューブがセットになっています。ミラーやダイクロイックミラーを導入し、小型アルミガイド製品をそれぞれ直角に用いることで、3次元的な光路を開発することができます。さらには、オプティカルケージシステムへのアダプタ機能も持つ上に、設置方法によっては光学系全体の構造的支持基盤として用いることも可能です。「光学系のあらゆる部品をΣキューブで束ねていく。Σキューブを中心に組めば何とかなる。」そんな多機能型ハブとして活躍する主要製品です。