0°-45°入射用誘多膜平面ミラー 外径50mm 厚さ8mm 波長1064nm
TFVM-50C08-1064
マイケルソン干渉計や2枚のミラー間で光を往復させる光学系など、45°以下の入射角度でミラーを使用する場合は0°-45°誘多膜ミラーを使用します。
入射角度を0°で使用するときと45°で使用するときで、ミラーを共用で使うことができ、かつ高い反射率が得られます。
入射角度を0°で使用するときと45°で使用するときで、ミラーを共用で使うことができ、かつ高い反射率が得られます。
◦入射角度が0°から45°の間で非常に高い反射率が得られます。
◦入射角度を固定して使えば、広帯域ミラーとしても利用できます。
◦膜に吸収がないので、経時変化が少なく、連続的なレーザの照射にも耐えられます。
◦入射角度を固定して使えば、広帯域ミラーとしても利用できます。
◦膜に吸収がないので、経時変化が少なく、連続的なレーザの照射にも耐えられます。
名前 | 0°-45°入射用誘多膜平面ミラー 外径50mm 厚さ8mm 波長1064nm |
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質量 | 0.0400kgs |
Standard Coatings Available | いいえ |
Guide |
▶カタログ掲載以外のサイズや波長特性のミラーの製作も承ります。 お問合せシートをご利用ください。 WEB参照/カタログコードW3800 ▶コート後の面精度保証をしている面精度保証ミラー(HTFM)WEB参照/カタログコードW3002もご用意しています。 |
Attention |
▶誘電体多層膜は入射ビームの偏光状態により反射率波長特性が変わります。P偏光はS偏光に比べて反射率が低く、反射帯域も狭くなります。 ▶適応波長以外で使用した場合、反射率が低くなる可能性があります。 ▶入射角度をつけると、反射率波長特性は偏光方位によっても変わります。 ▶入射角度45°の反射率特性は、P偏光とS偏光の反射率の平均値で表しています。 |
Design wavelength | 1064nm |
Diameter φD | 50mm |
Reflectance | >99% |
材質 | BK7 |
コーティング | 誘電体多層膜 |
入射角度 | 0°~45° |
基板面精度 | λ/10 |
平行度 | <3′ |
スクラッチ-ディグ | 10−5 |
適応波長 | 1064nm |
外径 φD | φ50mm |
厚さ t | 8mm |
反射率 | >99% |
レーザ耐力<sup>※</sup> | 20J/cm2 |
裏面 | 研磨面 |
納期の目安 | 1 |
在庫あり
SKU
TFVM-50C08-1064
¥42,300.00
マイケルソン干渉計や2枚のミラー間で光を往復させる光学系など、45°以下の入射角度でミラーを使用する場合は0°-45°誘多膜ミラーを使用します。
入射角度を0°で使用するときと45°で使用するときで、ミラーを共用で使うことができ、かつ高い反射率が得られます。
入射角度を0°で使用するときと45°で使用するときで、ミラーを共用で使うことができ、かつ高い反射率が得られます。